好奇心から学びをつくるゼミ

次回の開催は未定です

知りたいことを学びたい。
学ぶ場所がないなら、自分で作ってみよう!

と言ってみても、
「自分が知らないことを学ぶ場を自作する」なんて難しいよね。
だって、知らないんだもの。

じゃあ、諦めるのかというと、そうでもない。
この人から学びたい!という人を探したり、同じ好奇心を持った仲間が集まる場所を作ってみたり。
そのプロセスで生まれる笑いやちょっぴりムッとすることも含めて前に進んでいくことも学びなんじゃないかな?

今回は、“好奇心”と“学ぶ”ことを掛け合わせるとどんな事が起きるのか?
みんなで研究してみましょう。

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日時 2019年9月14日(土) 14:00-16:30
会場 まわる市民協働  岐阜県本巣市上保1261-4(ぬくもりの里内)
参加料 1000円
定員 30名
主催 よだかの学校(仮)
協力 まわる市民協働

参加方法 募集終了

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当日のタイムテーブル

14:00-14:10 基調プレゼンテーション よだかの学校(仮) 設立チーム
「学校モデルにとらわれない学びのイメージ イヴァン・イリイチの論考から」
14:10-14:30 ゲストトーク1
14:30-14:50 ゲストトーク2
14:50-15:00 休憩
15:00-16:15 ラウンドテーブル
来場者を交えたディスカッション+ゼミの企画開発ワークショップ

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ゲストトーク1  プロフィール
岡島悦代 (プロデューサー、元自由大学学長)
レコード会社や銀行にてWEBデザイン、コンテンツの企画製作に携わる。
2008年のリーマンショックを機に働き方や生き方を考えるようになり、2012年から自由大学の運営に参加し2016ー18まで学長を務める。海外プログラムを含む多くの授業を企画しつつ「TRUE PORTLAND」などの書籍も現地取材・編集を担当。在籍中のべ1万人の卒業生を見送る。
現在はフード&カルチャーをテーマとしたプロデュース業務を主に行っている。東京と京都の二拠点生活中。静岡県沼津市出身。

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ゲストトーク2  プロフィール
平林悠基 (望郷の森プロデューサー、元公立中学校教員)
2018年より恵那市中野方町と共同で、”望郷の森”(笠置山の山頂1000m付近一帯のエリア)のリデザインに着手。この森をベースに、子ども1人1人の創造性が育まれる生態系の創造に取り組む。体験から空間作り、関わる大人の多様性、地域や行政連携、技術から芸術、古い文化から新時代の文化まで、子どもために多様な力を連結させ作り上げる生態系創造へ取り組む。