レポート 地域を耕すファシリテーション学(1)

第1回は人と人とが安心して関わり合うための「コミュニケーション」がテーマの場となりました。参加者同士で議論したり話し合うワークショップを通じて、安心な場とは何か、どうつくるか、という問いがより深まったように思います。第2回以降は、参加者一人一人の場づくりについて、さらに深く考えます。
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参加者の感想(一部)
・他の人の考え方に触れるのは楽しく、気づきがあった。
・他の人の意見を目で見て整理できるのは、面白かった。
・地域の中には色々な人がいるが、どのように向き合えばいいのかまだ悩んでいる。
・テーマがシンプルだったので、スッキリした部分もあれば、モヤモヤが深まった部分もあった。
・参加者同士がフラットな場と、権力関係が支配する場では、コミュニケーションの作法が違うのではないか。どうやって後者を変えていくか。