キュレーター向けの参加方法

よだかの学校は、知識や情報を持っている人の「教えたい」ではなく、問いや悩み、好奇心や衝動を持っている人の「知りたい」「やってみたい」「考えたい」を起点に、岐阜県・西濃地域をフィールドにして、地域を学び合いと実験の場に変えていくプロジェクトです。

その場づくりの中心にいるのが、「キュレーター」という役割。キュレーターは、自らの問いや悩み、好奇心や衝動に基づいて、「ゼミ」を企画することができます。ゼミを通じて、同じ「問い」を持った仲間づくりができたり、先人として共に考えてくれる講師に出会えたり、具体的な実践ができます。よだかの学校は、キュレーターの企画づくりをサポートしたり、様々な資源を提供します。

キュレーターは、有償です。企画したゼミの参加費収入のうち、10%〜20%がよだかの学校の運営費(キャンパス使用料含む)、残りをキュレーターと講師で任意で配分していただきます。また、よだかの学校がキュレーターの企画づくりをサポートした場合は、サポートの度合いによって、運営費の割合がこれよりも大きくなります。

キュレーターを希望する方は、先ず以下のフォームからご連絡ください。
キュレーター登録フォーム

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